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桂歌丸 病気の原因と肺炎の真相!激やせで余命がヤバいことに!? [芸能]

落語家の桂歌丸(80)が3日、体調不良のため、横浜市内の病院に再入院したという。


歌丸は4月16日から肺炎のため横浜市内の病院に入院。一時は退院して体調管理に努めていたが、2日夜、呼吸が困難となったため横浜市内の病院を受診。


左肺炎慢性呼吸不全の急性増悪と診断され、再入院することになった。

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ここ数年の歌丸は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、帯状疱疹、腸閉塞、肺炎などの病気で入退院の繰り返し。


現在の体重も36キロまでに減少するなど"激やせ"ぶりが目立っていた。


そして今回の再入院と、高齢者の肺炎はなかなか治らないという現状を踏まえ、病気の原因や肺炎の真相、COPDを患った後の余命に至るまでをまとめてみた。



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桂歌丸 病気の原因



5代目『笑点』の司会者として君臨していた桂歌丸が2016年5月に司会を降板して大きな話題になった。


降板の理由は、体調不良。歌丸はここ数年、慢性閉塞性肺疾患、帯状疱疹、腸閉塞、肺炎などの病気で入退院を繰り返してきた。


これまでに引退を考えたこともあったようだが、妻の冨士子さんから「あなたが落語辞めたら張り合いがなくなる」と、説得されて現役続行を決めたと話す。


73歳のときに慢性閉塞性肺疾患(COPD)と診断された歌丸は、数メートル歩くだけで息切れするため、高座までは車いすで向かう。


動くとすぐ息苦しくなってしまうため、酸素吸入器を使って治すといい、寝ているときなんかは酸素吸入器をつけなくてはならないそうだ。


今回再入院で診断された「左肺炎慢性呼吸不全」も元はCOPDが原因。


慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、タバコの煙を主とする有毒物質を長期間吸入することによって生じる肺の炎症による病気。


歌丸は50年以上たばこを吸ってきたといい、体の異変に気付いたのは68歳のとき。最初は、風邪に似た症状だったそうだ。


それでも最初はかかりつけの医者に診てもらっていたため、ただの風邪ということで処理。だが、5年以上経って専門医のところで精密検査をすると、診断でCOPDと判明。このとき症状はさらに進んでいたという。


そしてCOPDという病気の原因がタバコだと医者から聞かされた歌丸は、「今考えてみれば、もっと早く(タバコを)やめていればよかった。」と語っている。

桂歌丸 病気の肺炎の真相



桂歌丸は4月16日から「細菌性肺炎」で入院して退院してきたばかりからの再入院となったが、細菌性肺炎で入院していたのは酸素の過剰吸入が原因だったようだ。


このときの肺炎の原因が通常のウイルス感染ではなく、酸素の過剰吸入が誘発するという珍しいケースだった。


歌丸は2009年にCOPDが発覚してからも、今年1月2日にも風邪をこじらせて軽い肺炎で入院。そのため最近は日常生活でも酸素吸入器が手放せなくなっていた。


その状態で4月14日に寄席を昼夜2回公演。これが呼吸器への大きな負担となったようだ。


やはり、相当な息苦しさを感じたらしく、歌丸は息苦しさを緩和して翌日以降の寄席に備えるため、担当医の指示以上の酸素を体に取り込もうとして、流出量を増設。関係者は「それが裏目に出た」と話している。


本来、人間の体は酸素が与えられすぎると、酸素が足りていると勘違いをして呼吸を休んでしまうといい、呼吸をしないと二酸化炭素が排出されず、体内に充満するという。


そうすると唾液などが食道に入らず気管に入る。これが誤嚥(ごえん)。それがもとで肺に炎症が起きるケースがあるのだそうだ。


歌丸が「細菌性肺炎」という病気を患ったのも元をたどれば慢性閉塞性肺疾患(COPD)が原因。


結局、今回の「左肺炎慢性呼吸不全」といい、前回の「細菌性肺炎」を患ったのも、すべて真相はCOPDによるものということになる。



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桂歌丸が病気で激やせ 余命がヤバい?



桂歌丸が病気で激やせしていると言われているが、歌丸はもともと昔からやせていたという。


しかもやせていることが原因で2015年、2016年に腸閉塞を患い、現在の体重は36キロまで減少。医師からは「やせているから腸閉塞になりやすい。太ってください」と言われているそうだ。


そして、歌丸が患っている慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、40歳以上に多くみられ、男性は死因別死亡数の第8位。しかも肺炎による死亡者の実に95%を65歳以上の高齢者が占め、肺炎による死亡率は年齢とともに高くなる。


高齢者は体力や免疫の働きが低下しているため肺炎に感染しやすいのだが、典型的な症状が出にくいことが多く、発見が遅れて重症化しやすい。


重症になると呼吸不全におちいり、息苦しさのために日常生活ができなくなったり、かぜなどをきっかけに急に症状が悪化することを繰り返すそうだ。


一方、現在の歌丸がそうであるように、症状の悪化を繰り返すCOPDはなかなか治らないと言われている。


ただ、高齢者が肺炎などの急性疾患で食事がとれなくなり、やせることはよくあるが、これは余命の末期とは言えない。


一時的な点滴や経管栄養で再び食事ができるようになることも少なからずあるからだ。


こうした急性疾患が治るかどうかは治療してみないとわからないが、怖いのはCOPDの合併症。肺に起こった炎症が呼吸器だけでなく、動脈硬化、不整脈、狭心症、心筋梗塞、脳卒中などの重篤な病気と併発を起こす危険がある。


ほかにも喘息や肺がんなど、ほかの肺の病気を合併している場合も多く、喘息を合併していると、生活の質が低下する。


すなわち、余命を決定付けるのは肺炎の合併など急性の偶発症によることが多くなるのである。



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